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唐津の産婦人科医のブログ




佐賀県唐津市の産婦人科、たなべクリニック産科婦人科院長たなべりょうへいが日々感じたことを率直にお届けするブログです。


>>たなべクリニック産科婦人科   >>今日のよか

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 「胎児虐待」

        胎児。
        お腹の中の赤ちゃん。

        胎児も「一人の人間」です。

        お腹の中で・耳もちゃんと聴こえています。
        記憶する能力もあるのです。

        赤ちゃんは・お腹の中から
        何でも・ちゃんと分かっているのです。

        お母さんの事を・しっかりと
        見つめています。

        お母さん・・・。

        その事に気づきましょう。

        赤ちゃんは・たくさん
        お母さんにメッセージを送っているのです。

        世界中で一番・お母さんを愛し
        信頼しているのです。

        いっぱい・お話してあげて・・。
        タバコはやめて・・。

        お母さん・・・。

        赤ちゃんをいじめるのは・やめて・・・。

        赤ちゃんも
        一人の人間です。

        たとえ・親でも
        赤ちゃんの「元気に生きる」権利を
        奪う事は出来ません。

        お母さん。

        あなたが・胎児なら・どう考えますか?

        あなたが・今・やっている行為は
        立派な「虐待」です。

        あなたを親に選んで・やってきた
        赤ちゃんなのです。

        一人の人間として
        きちんと考えましょう。

        あなたは・愛されているのです。

        お腹の中の赤ちゃんから
        愛されて・信頼されている事を
        決して・忘れないで・・・。


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 「千手観音」

        千手観音。

        中国障害者芸術団が表現する
        美と感動の世界。

        観るものに・希望と夢を与える。

        そのメッセージは・あまりにも大きい。

        言葉にならない・こころの衝撃。

        感動・感激に理由は無い。
        論理も無い。

        個々の感性が・全ての尺度。
        受け手の感受性が・全てを決める。

        何に・共感・共鳴するのか・・・。

        千者・千様。

        こころ・豊かに・生きたい。

        こころの内に・その中心で
        物事を見る眼を持ち続けたい。

        生涯・色褪せる事のない・こころを持ちたい。

        メッセージは・わたし達の・周りに
        常に存在する。

        その様々なメッセージを・感じ取りたい。

        感じ取る・感性・感受性を持ち続けたい。

        わたし達の日常にこそ・感動は・あるのだから。


 「帝王切開」

        「頑張りましょうね」
        「もうすぐ手術が始まるからね」
        
        「手術でも・赤ちゃんとお母さんが一緒に
         頑張ることには・変わりありません」
        「お母さんが・いっぱい・酸素を
         あげて下さいね」
        「お母さんしか・赤ちゃんに酸素を
         送ることは出来ませんから」

        手術が始まる。
        帝王切開でも・立派な・ご出産。

        たとえ・手術でも・お産は
        「赤ちゃんとお母さんとの初めての共同作業」

        「もうすぐ・逢いに来てくれるよ」
        「頑張って!」
        「赤ちゃんの声・聞こえる?」

        手術中・努めて・お母さんに・私は声をかける。

        元気に産声を上げる赤ちゃん。
        お母さんに逢いに来た。

        すぐに・お母さんのもとに。

        お父さんも立会い。

        手術中・ずっと・お父さんが赤ちゃんを抱いて
        お母さんの手を握る。

        「大丈夫?」
        「もう少しだからね」

        たなべクリニックは・帝王切開でも
        お父さんに立ち会ってもらう。

        母と子の共同作業をお父さんに応援して頂く。

        「おめでとう・ございます」
        「赤ちゃん・元気に逢いに来てくれましたね」

        赤ちゃんとお母さん・そして
        お父さんの共同作業。


 「私はだぁあ~れ?!?」

        「失礼します。お変わりないですか?」
        「何か心配なことは?聞きたいことなぁ~い?」

        外来診療後の回診。
        私は、入院中の赤ちゃんとお母様を、
        お部屋に訪ねる。

        「あかちゃんのお名前決まった?」の
        私の問いに、様々なリアクションあり。

        『はい!もうお腹の中にいる時から
         決まってましたから』

        『逢いに来てくれた瞬間に閃いて・決めました』

        『ねぇ~・○△ちゃん!』と
         お名前で呼んでもらっている赤ちゃんたち。

        けれど・腕組み・眉間にしわの
        お母さん・お父さんもいる。

        お部屋に山と積まれた「命名本」。

        本を読みすぎちゃって・更に・混乱。
        呼び名決まっても・字画で
        更に・ハードル上がり・四苦八苦。

        最終選考に残った・三つの名前。
        紙に書いた三つの名前の前に
        あぐら・腕組み・対座するお父さん。

        『う~ん・・・』

        後日、お部屋を訪問。
        
        「どう・・ですか・・・?」

        お互いの顔を見合わせ・苦笑いの
        赤ちゃんのご両親。

        『名前・・・決めようとしたんですけど・・・』
  
        お部屋へのお祝い・訪問者の
        何気ない一言が・・・。

        「あら!?□◇に名前するの?!?」

        出ました!!
        命名「何気ない一言」ベスト(ワースト?)3。

        ①「私の知り合いにいるよ・その名前」
        ②「その名前の人・あんまり・性格良くないよ」
        ③「その人・大病患ったよ」

        挙句に「その名前・なんかピンと来ないね」の
        ダメだし。

        気にしない・気にしない。
        赤ちゃんは、赤ちゃん。

        お母さんとお父さんの溢れんばかりの愛情に
        包まれれば、1000%健やかに育つ。

        困惑してるのは・ご両親じゃなくて
        赤ちゃんだよ。


 「何気ない・ひとこと」

        お腹の大きな妊婦さん。

        特に初めての妊娠・出産なら、
        不安も当然ある。

        家族や友人・知人が様々な
        意見・アドバイスをくれる。

        妊婦さん自らが望むと・望まざるに関係なく、
        巷には色々な情報が錯綜している。

        何気ない・一言には、他意も悪意もないと思う。

        けれど、その「何気なさ」が
        お母さんやお腹の赤ちゃんを困惑させる。

        妊娠中の「何気な~い一言」
        ベスト?(ワースト)3。

        ①「ねえ~・七ヶ月でしょ・お腹ちょっと
          小さいんじゃな~い」
        ②「ふぅ~ん・八ヶ月なんだぁあ・少し
          赤ちゃん下がってるんじゃなあぁ~い」
        ③「予定日過ぎたら・赤ちゃんどんどん
          大きくなって・難産になるよ~ぉ」
  
        出産中の「何気な~い一言」
        ベスト?(ワースト)3。

        ①「私は安産?!だったのに・娘のお産は
          なんで時間かかるんですかねぇ~」
        ②「寝たらいかん!寝たら陣痛が遠のくから
          眠たくても起きてなさい!」
        ③ソフロロジーで出産するお母さんに
         「楽して産んでいいねぇ~」

        番外編ベスト?(ワースト)3。

        ①「妊娠中に背伸びしたら・いかんよ!
          へそのおが赤ちゃんに巻きつくけん」
        ②「妊娠中・火事見たらいかんよ!
          赤ちゃんに蒙古班のできるけん」
        ③「妊娠中・葬式出たらダメ!
          丈夫な赤ちゃんが産めなくなるけん」

        そのアドバイス???の
        殆どの信憑性は、正直・怪しい。

        『先生~・あの~・昨日ですねぇ』

        『友達にこんな事言われました
         大丈夫ですかねぇ・心配です』

        私はいつもお腹の赤ちゃんとお母さんに
        ニッコリ・アドバイス。

        「その人・赤ちゃん・1000人産んだ事ある人なら
         信用していいよ」

        「そうじゃなければ・にっこり笑って
         聞き流しなさい」

           「大丈夫!」

        周りの助言??は、悪意も他意もないのだろう。

        けれど、その「何気ない・一言」が 尾を引く。

           大丈夫・心配しないで!

        ほら!あかちゃんも心配しているよ
        おかあさん。

        赤ちゃんを不安にさせないで。

        『大丈夫!大丈夫だよ』って、
         お腹擦って・安心させましょ。


 「こころのおしっこ」

        紙芝居。

        老練な紙芝居おじいちゃんの魔術に
        吸い込まれる子供たち。

        紙芝居暦30年。

        子供たち自らも紙芝居を創る。
        ハガキサイズの数枚の紙芝居。
        
        おじいちゃんは、一言だけアドバイス。

       「こころのおしっこ」を描いてちょ~だい。

        こころのおしっこ。

        いいこともわるいことも何でも
        好きに書いてちょ~だい。

        それ以外は、何も指導しない。

        こころを描く子供たちの小さな紙芝居。
        親の口出しは、NG。

        小学生の男の子。
        学校が爆発しちゃう!紙芝居。
       「どうして・爆発しちゃうの?!」
        と、おじいちゃん。
       『宿題がなくなればいい..』
        お母さんの「毎日・毎日・宿題しなさい」
        コール。

       『もやもや・すっきりぃ~』と、女の子。
        両親が離婚。
        母と暮らす娘。

        親へのメッセージ。

        子供たちの小さな紙芝居。

        幼きこころにもたくさんのおしっこが溜まる。
        たくさんのおしっこが出る。

        気付いてちょ~だい。

        子どもだって・おしっこ
        いっぱい・我慢してる。


 「大好きな母へ」

        子から母へ。
        一通のメール。

        想いは、受け継がれ、こころ育つ。

        二十歳になりました。
        遂に10代も終わりました。

        ここまで大きくなれたのも
        お母さんのおかげです。

        毎日毎日朝早くから夜遅くまで
        みんなの為にありがとう。

        弁当もありがとう。

        特に高校の時は早朝から深夜まで
        迷惑かけました。

        おかげで思いっ切り野球できました。

        金食い息子ですぃません。

        ずっと「ありがとう」が言いたかったんですが
        言いそびれてました。

        体に気を付けて、いつものように明るく、
        たくさんの赤ちゃんの為に、
        可愛い3人の子供の為に
        これからも頑張ってください。

        お母さんの子でよかったです。

        産んでくれてありがとう。


 「77周年記念セミナー」

        ある産科関連の業者が77周年を迎えた。

        私も古い付き合いである。

        九州・中国地方を拠点とする・その業者が
        「77周年記念セミナー」を開催する事となった。

        「さて・どんなセミナー・講演会にしよう?」と
        考え、約300程の産婦人科施設(病医院)に
        アンケートをとった。

        『どんな先生の話が聴きたいですか?誰を呼んで
        欲しいですか?』のアンケートを実施。

        後日、その業者の社長がクリニックを訪れた。

        『たなべ先生が、アンケートの結果、
        第一位に選ばれました』

        『是非・当社の77周年記念セミナーで
        講演して頂きたい』との申し入れであった。

        過日、福岡のあるホテルで会場を埋め尽くす
        セミナーが、大盛況の内に開催された。

        嬉しい限りである。

        九州全域・遠くは本州から、
        『ソフロロジー』のお話を聴きに、
        たくさんの方が足を運んで下さった。

        講演は、拍手で迎えられ、
        講演後、倍の拍手に見送られた。

        講演の依頼は、後を絶たない。

        たくさんの人から握手を求められ、
        意見を交わした。

          一期一会。

        ソフロロジー法の日本での普及は、
        私の天職と考える。

        天職を全うするべく、これからも、
        熱意と信念を持って、全国で
        メッセージを送り続ける。

        

 「優勝!」

        「先生~!」

        『ど・どうしたぁあ~!?!』

        「ぎゃ・逆転・満塁ホームラン!」

        診療中にも拘らず、スタッフからの速報!

        まさに・筋書きのないドラマ。
        歴史に残る名勝負に女神は
        ミラクル軍団に微笑んだ。

        小柄な主将の手には、
        ずっしり重い優勝旗が手渡された。

        熱闘・甲子園。

        私は、その感動を深夜の再放送で体感。

        子どもたちの未知なる力。
        日毎に成長する若者の姿が眩しい。

        興奮冷めやらぬスタッフたちは、
        ちょっと違う方向へ。

        「ねぇ、○△君て・かわいいよねぇ~」
        「△□君と私の弟は、同じ中学校だったのよ~」
        「ねっ・ねっ!優勝セールってあるのかな?」

        感動が、別の興奮へ切り替わってるスタッフ。

        球児たちの熱闘は幕を閉じた。
 
        でも・おんなたちの戦いは続く。


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