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唐津の産婦人科医のブログ




佐賀県唐津市の産婦人科、たなべクリニック産科婦人科院長たなべりょうへいが日々感じたことを率直にお届けするブログです。


>>たなべクリニック産科婦人科   >>今日のよか

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 「クリスマス・チャリティコンサート」

        「みんな・楽しかったぁあ~?!?」

        『はあぁ~い!!』

        「今日は・来てくれてありがと~う!!!」

        今年も盛会の内に
        「たなべ・クリスマスチャリティコンサート」
        が幕を閉じた。

        “地域の子育て支援”に共に参画している
        地元の保育園の先生方にによる
        クリスマスメドレー。

        “うぶみっ子”(たなべクリニックで誕生した
        子供たち)のお母様を中心とした人形劇。

        プロのマジシャンによる
        “コメディ・マジックショー”。

        会場を訪れてくれた・たくさんの子供たちの
        笑顔や笑い声が絶えない
        ステキなコンサートとなった。

        「今日は・はしゃぎ回って・飛び跳ねて
        笑って・遊んで帰ってねぇ~」

        私からのメッセージ。

        こどもは・みんなの~地域の・宝もの。

        こども達の笑顔・・。

        無垢の“えがお”が・み~んなを幸せにする。

        チャリティは・地域のこども達への
        クリスマスプレゼント。

        わたし達は・こども達に
        ステキな笑顔をプレゼントして貰った。


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 「淡恋・・こころ」

        思春期を迎えた我が子。

        好きな女の子の一人や二人はいる・・らしい。

        彼と一緒に入浴。
        やや浮かない顔が湯船に沈む。

        「どうしたん?ちょっと元気ないやん」と父。
        『いや・・別に・・』と息子。
        「どうしたん!隠さないで教えてよ~」
        『ぅう~ん・・』

        密かに想いを寄せていた女の子が
        別の男の子と“おてて繋いで下校”を目撃。

        『ふられたあぁ~』と寂しげな背中。
        「大丈夫!また好きな子・出来るさ!」
        「別に・・付き合ってた訳じゃないから
         ふられたわけでもないやん!」

        フォローになってない父の助言。

        「いや・・あの・・その子もその男子と
        付き合ってるって確証ないし・・」
        「チャンスあるかもよ!」

        楽観的な意見が・更に追い討ちかけちゃう・・。

        『・・・』先にお風呂を出ちゃった・・。

        深夜・家内にこっそり報告。

        青春・青春。
        明日も頑張れ!


 「サンクス・カード」

        たなべクリニックには
        「サンクス・カード」なるものがある。
        
        サンクス・カード。
        ”ありがとう”を込めたカード。

        ある朝・一人のスタッフが
        クリニック駐車場のゴミを拾いながら・出勤。

        それを見ていた別のスタッフが
        スタッフルームに常設してある
        「サンクス・カード」を手に取る。

        「今朝・○△さんが出勤の際
         駐車場のゴミを拾っていた。
          何気ないその行動に
           私も見習わなくてはと感じた。
            ○△さん・ありがとう!」

        カードには・○△さんの名前と
        自分の名前を記入し・ボックスへ投稿する。

        毎月・ボックスは開封され
        スタッフ全員に公開される。

        「ありがとう」を与えてくれた人。
        「ありがとう」を書いてくれた人。

        その両人が・スタッフ全員から賞賛される。

        ”ありがとう”は・日常の小さな
        何気ない言動から始まる。

        「感動・感激・感謝」は
        その積み重ねである。

        今日も誰かの言動に・他の誰かが
        ”ありがとう”を言う。

        その想いが「サンクス・カード」に
        込められている。


 「掌」

        赤ちゃんが大好きで・産婦人科の医師になった。

        だから・未熟児センターでの勤務を希望した。

        正直・過酷な労働。
        お昼ご飯は・夜の10時。
        晩ご飯を・深夜3~4時に食べる日々も
        決して珍しくはなかった。

        深夜に仕事が終わり・帰宅すると起きれないと
        思い・病院によく寝泊りした。

        仮眠は・椅子を並べて横になった。
        当直の際は・一睡も出来ない事も多かった。

        でも・不思議と辛くはなかった。
        同僚もいたし・大きな志があった。

        慢性の睡眠不足。

        それでも夜中に・スタッフと飲み明かし
        空が白んで帰宅した。

        しかし・助けられなかった・小さな生命がある。

        一生懸命頑張っても・元気に退院
        出来なかった赤ちゃんがいた。

        「助ける・・助けた・・」

        それが・驕りだと悟った。

        共に頑張る・手助けする・見守る・・。

        赤ちゃんは・赤ちゃん自身の生命力で
        幾多の壁を乗り越えて行く。

        そう・・小さな生命に教えて貰った。

        命は・尊い。

        掌に乗る程の小さな小さな赤ちゃんが
        私に大きな大きな大切な事を示してくれた。

        天国に逝ってしまった赤ちゃんに
        ご恩返しは出来ない。

        だから・生まれ来る生命に
        少しずつでも恩返ししたい。

        大好きな赤ちゃんに
        いっぱいいっぱい学んだ。


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